道路占用業務のオンライン化支援

ＧＩＳ官民協議会の運営主体、一社）大阪府測量設計業協会へのシステム提供

　　＊GIS-ASPとは、GISを使用したWebサービスを提供する事業をいう【ASP＝Application Service Provider 】

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　市町村の道路占用に関する協議・調査・申請をオンラインで支援するシステムです。
　道路工事は、事前協議や工事調整段階から、埋設物調査、工事後の維持管理、また各種の届出に至るまでの複雑な工程が必要です。
　このシステムは、計画・調査の段階からGISを使用して工程を関係者で見える化し共有するもので、道路占用業務のあり方を大きく変えるものです。
　このオンライン・システムは、現在コロナ感染症対策として、人の移動・窓口対応の軽減にも役立つとして、ライフライン事業者や自治体での期待が広がっています。

　このシステムは、道路管理者とライフライン事業者によるGIS官民協議会の活動によて実現したものです。
　システムは、道路管理者と官民のライフライン事業者との実証実験を積み重ね、GIS官民協議会・支援グループにより構築されました。
　（GIS官民協議会・支援グループの活動は、2020年4月一般社団法人ＧＩＳ支援センターが引き継ぎました）

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　現在運用中のシステム　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　調整会議システム　　　　　　　埋設物調査システム
　　　　　2009年から運用中　　　　　　　　　　　　2018年から運用開始

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